大子西中学校

２年生が、保健体育の授業で、包帯法と心肺蘇生法の実習を行いました。

２つのグループに分かれて方法を学んだあと、
お互いに教え合い、包帯法と心肺蘇生法の知識・技術をともに深めることができました。

「想像していたより大変」「難しい」という声も聞かれましたが、
ポイントを一つ一つ確認しながら、
しっかりと実施できました。

いざというとき、周りの人の力になれるように
今回学んだことを活かしてほしいです。

１年生、柔道の授業がんばっています。

お互いに切磋琢磨し、どんどんパワーアップしています。
明日は発表会、がんばりましょう！

道徳の時間に、臓器移植について考えました。

臓器移植に関する４つの権利
「提供する」「提供しない」「移植を受ける」「移植を受けない」
があることや、ドナーやレシピエント（提供される側の人）とは何かなど、詳しく学びました。

自分だったら、自分の家族だったらと想像しながら、気持ちを考えることができました。

以下、３年生が授業で感じたことの抜粋です。
・テレビなどで耳にしていた「臓器移植」について、
　自分事として考えることができた。
　命の大切さを忘れずに生きていきたい。
・レシピエントのために、ドナーになることは
　大切なことだと思った。
　しかし、家族や自分の体のことも考えて、
　ドナーになるのかならないのか考える必要があった。
・臓器移植は色々な考えが必要になるので、
　もしものときをたまに考えておくことも
　大切だと思った。