生瀬小学校

（９月９日）
今日の朝の時間に、夏休み明け最初の「全校読書」を行いました。
今年度から毎週２回の「全校読書」を実施し、読書の楽しさを感じ、
読書の習慣が身に付いた生瀬っこが増えました。
７月のアンケートでも、「読書の習慣が身に付いている」と８６％
の生瀬っこが答えていました。
「読書の秋」に、読書に親しみ、豊かな心をさらに育てていきます。

今日は、全校で避難訓練を実施しました。
大子町消防本部の方を講師にお迎えして、練習用の消火器を使って、消火訓練をしたり、火災の避難の仕方についてお話を聞いたりしました。
生瀬っこたちは、真剣な態度で訓練に臨みました。
最後に学年の代表児童が、避難訓練をした振り返りを発表しました。
「火災になったら、煙を吸わないように避難するようにしたいです。」
「消火器の使い方が分かりました。」
「家の消火器の場所も確認しておきたいです。」
「火事になったら、消火器で消火します」
など、代表児童は、避難訓練で学んだことを発表できました。
「自分の命は自分で守る」意識をもって、生活していこうとする態度が
感じられました。

夏休みが明けて、学習にも集中しています。
生瀬っこたちの合い言葉は
「自ら考え　助け合って　新しい一歩へ！」です。
授業では、ＩＣＴを活用したり、体験学習を大切にしたり
友達と話し合ったりしながら、楽しく学習しています。
そんな生瀬っこたちのがんばりを今日は、教育長が参観されました。
「こんにちは」という元気なあいさつや「また来てください」と言った
生瀬っこたちの明るい声に、教育長も感心されていました。