だいご小学校

６年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。
卒業まで４か月を切り、このような時間も残りあと少し。
一つ一つの活動でよりよき思い出を作って欲しいと思います。

８日（水）に、筑波大学附属駒場高校の化学部員20名と先生方、総勢30名のみなさんをお迎えして、６年生が理科実験教室に参加しました。

この事業は、平成20年から15年間続いている素晴らしい事業です。コロナ禍を経て、今回４年ぶりに再開されました。

午前中に６年１組、午後に６年２組が、電池を題材にした実験に臨みました。それぞれ熱心に取り組んでいました。高校生と交流しながらの実験、とても楽しそうでした。

給食と昼休みには、１年生～５年生とも交流していただきました。一緒に給食を食べ、鬼ごっこをして、高校生も楽しそうでした。

下校時にも、本校児童を見送ってくれました。ガムテープで作った高校生の胸名刺をもらって、うれしそうに持ち帰る児童たち。とてもステキな時間でした。

このような体験や交流から、夢をもち視野を広げて欲しいと思います。

「明日も来て欲しい！」

下校時の児童の言葉です。

木曜日に6年生が「喫煙防止教室」に参加しました。
講師の先生をお招きし、喫煙の害や予防の方法について学びました。
一人一人が真剣な表情で話を聴いていました。
たくさん質問し、お礼の言葉もしっかり述べることができました。
さすが本校の６年生です。

今回学んだことを活かし、自分の健康を守れる一人一人になって欲しいと思います。