トピックス
昔遊びをしました。
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- 1年生
- 更新日
- 2024年2月19日
先週、1年生が生活科の授業で昔遊びをしました。
地域の方がご来校くださり、お手玉、あやとり、けん玉、ビー玉、おはじき、缶ぽっくりなど、いろいろな遊びを教えてくださいました。
子どもたちは、とても楽しそうでした。
また、地域の方とのすばらしい交流と体験をすることができました。
みなさま、ありがとうございました。
鼓笛の引継もがんばっています。
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- 行事
- 更新日
- 2024年2月18日
鼓笛の引継を行っています。
先週からはそれぞれのパートに分かれて、5年生が4年生に教えています。
一生懸命に教える5年生、真剣に覚えようとする4年生。
みんなのがんばろうとする気持ちが伝わります。
今週はオーディションを行い、パートも決定しました。来週からは、6年生を送る会に向けて、4・5年生合同での練習が始まります。素晴らしい音色で、卒業生を送り出しましょう。
被災地に送る土のうづくりを体験しました。
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- 体験活動・交流活動
- 更新日
- 2024年2月17日
昨日の午前中、講師として佐々木先生をお招きし、1~4年生が「被災地に土のう袋を送るプロジェクト」の体験をしました。
このプロジェクトは、2011年の東日本大震災をきっかけに、佐々木先生が始め、今は全国に広がっている活動です。全国各地の子どもたちが土のう袋に応援メッセージを描き、被災地に届けるという取組です。
始めに、佐々木先生から、この取組についての説明があると、児童は真剣に聞き入っていました。その内容は、以下のようなものでした。
・袋は片付けに使う、土のうは強い、水が流れて軽いので、支援に最適である。
・被災地では、被災した方々がメッセージを見ながら片付けをして、涙を流した。支援したみなさんとの心がつながった瞬間。
・何かしたいと思う人はたくさんいる。子どもでもできる。
・石川県の押し潰された家を自分の家と思うと、決して他人事ではない、自分ごととして考えてほしい。
・土のう袋は、廃棄物を入れて最後は捨てられる。でも、その前に人々は勇気づけられる
・書いたみんなの優しい気持ちが入り、伝わり、心の役にたつ。
その後、講師のみなさまに教えていただきながら、縦割り班で土のう袋にメッセージを書き入れていきました。
今年は元日に能登半島で大きな地震が起こりました。決して人ごとではないと思います。そんな時に、自分事として考え、自分でできることを考え、行動できる一人一人になって欲しいと思います。
最後に、片付けを終えて残った4年生に、次のようなメッセージがありました。
困っている人がいれば、他人事とは思わずに、自分のこととして考え、行動できる一人一人になってください。
本日の体験は、必ず役立つと思います。