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おもしろ理科事件教室で、科学の不思議を楽しみました。
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- 体験活動・交流活動
- 更新日
- 2024年7月29日
7月28日(日)の午前中に、大子町教育委員会主催の「おもしろ理科実験教室」が、中央公民館を会場に開催され、本校からは12名の児童が参加しました。
この事業は、筑波大学と大子町との連携事業の一環として、もう15年以上続いているものです。今回も筑波大学の生命環境学群の小林教授と野村教授、そして10名の学生が来町し、指導してくださいました。
実験教室は、学年ブロックで行われました。
低学年ブロックでは、ゴムを動力にした車づくりを行いました。試行錯誤しながら部品を組み立て、思い思いに絵を描き、完成した後はフロアで走らせました。他の学校の児童のみなさんとも楽しそうに交流していました。
中学年ブロックは、まず最初に「日時計」を組み立てました。早々と完成させ、駐車場で実際に掲示していました。完成した後は、ヤジロベエや万華鏡を作りました。「楽しいくて、毎年来ています!」と嬉しそうでした。
高学年ブロックは、トランジスタラジオを組み立てました。初めて扱うハンダ小手でしたが、扱いがとても上手で、小林先生に何度も褒めていただきました。完成後も一回でNHK第1放送を受信できました。「学校でもみんなでやりたい!」の声も。その後は、難しい回路についてもわかりやすく教えていただきました。
夏休み期間中の短い時間でしたが、児童は科学の不思議を楽しみ、そして「筑波大学」という自分の未来にある一つの道標の存在も身近に感じることができたようです。
筑波大学のみなさん、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします!
安全・安心な夏休みを過ごしましょう!
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- 全校児童
- 更新日
- 2024年7月24日
本日から41日間の長い夏休みに入ります。
昨日は、全校朝会で、まず5名の代表児童に賞状を伝達しました。ここまで75日の学校生活にしっかり取り組んできた成果だと思います。交通事故や大きなケガや病気、感染症や熱中症等の大きな影響もなく、ここまでの学校生活についても、学校長の話で振り返りました。
続いて、夏休みの生活について、生徒指導主事から以下のような話をしました。
①病気にかからず 元気にすごそう
特に、規則正しい生活、「早寝早起き朝ごはん」について伝えました。
②やくそくやルールをまもって たのしくすごそう
特に、スマホをやインターネットを使う時は、家の人と決めたルールを守って、トラブルにならないように正しく使いうこと、何かあったら大人の人に必ず相談することを伝えました。
③じこにあわないように安全にすごそう
飛び出し事故についての注意、ヘルメット着用の他、具体的な事例をもとに、水難事故の恐ろしさについても伝えました。
Meetでつないだ各学級でも、しっかりと話を聞いていました。
一人一人が意識して、安全で安心な、規則正しい夏休みを送ってください。9月2日に全校児童で元気に会うことを楽しみにしています。なお、これらの資料は学校HPにも掲載しますので、ご活用ください。
※夏休み期間中。本ポータルサイトの毎日更新は休止させていただきます。9月からもご訪問をよろしくお願いします。
今日は、まとめの1日です。
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- 更新日
- 2024年7月23日
4月8日にスタートした令和6年度。夏休み前の授業日が本日で終了します。
ここまでの約4か月、感染症の大きな流行や交通事故等もなく学校生活を送ることができました。また、暑さも厳しい気候の中でも児童は勉強や運動にしっかり取り組んできました。
体験学習や交流学習から学ぶ場面もたくさんありました。
本日は、夏休み前、最後の授業日です。全校朝会や学級活動で、夏休みに向けて確認も行います。安全・安心な夏休みを過ごせるように、しっかり活動していきます。
写真は、昨日6年生が行った「着衣水泳」の様子です。
担任の話をしっかり聞きながら、万が一の時に自分の命を守るための方法を学んでいました。見学の児童は、暑さを避けて図書室からリモートで参加しました。
今年も水の事故のニュースが連日報道されています。万が一にも本校児童が水難事故に遭わないように、気をつけて過ごしてほしいと思います。