だいご小学校

木曜日の６時間目、全校児童が縦割り班で「らんたんづくり」に取り組みました。

この活動は、大子町役場町づくり課から依頼があったもので、
「茨城デスティネーションキャンペーン」に合わせ、大子町に来町する観光客のみなさまをお出迎えするりんご型のランタンを作成するという活動です。

縦割り班ごとに各教室に分かれ活動しました。Meetで教室をオンラインで結び、講師の先生の説明を聞きながら、制作しました。各教室で縦割り班ごとにグループに分かれ、熱心に制作に取り組みました。高学年が低学年の面倒ととてもよく見ていて、微笑ましかったです。また、たくさんの報道機関の方が取材に入り、インタビューを受ける児童もいました。みんな、急に質問されても、堂々としっかりと答えていました。体験や交流の中で児童の成長が見えたうれしい時間でもありました。

膨らませた風船に和紙を貼り付け、その上から絵の具で色を塗っていきます。風船は次第に萎んで型が抜け、そこに電球を入れるそうです。

完成が楽しみです。町内に飾られたら、ぜひご覧ください。

連休明けの火曜日、１年生が算数の授業を行っていました。
先週の学級閉鎖が終わり２日目、３連休明けの登校です。まだまだ体調も十分ではない中、しっかりと学習に取り組んでいました。

「１２は１０と２！」
と全員で答えていました。また、
「問題を作ってみよう！」
という担任の呼び掛けに大きな声で答えていました。

１年生、がんばっています！

３連休明けの学校の様子です。
この日も暑さが続き、校内での生活でした。
それでも、各学級で一生懸命に授業に取り組む姿を見ることができました。

具体物を使ったり、グループ学習したり、Chormebookを操作したり、工夫して学んでいました。