さはら小学校

　昨年もお世話になった先生をお呼びして、南中ソーランを練習しました。先生の元気なかけ声で、子供たちの演技も気持ちが入ります。手の動きや足運びなどを細かくご指導して頂きました。鳴子を持って踊る「さはらオリジナル」のさはらソーラン。これからもさらに動きに磨きをかけ、運動会当日に向けてがんばっていきます。

　今年の運動会から「南中ソーラン」を踊ることになり、今日は縦割り班での練習です。各学年で動画を見ながら練習を積み重ねてきました。体いっぱい使って、力強く踊れるよう、高学年が声をかけ練習できました。運動会当日の演舞が楽しみです。

　玉入れの練習が始まりました。「いつもより高くない?」「届くかな？」「どうすれば入るかな？」玉かごを見て、子供たちは次々につぶやきます。実際に玉を入れ始めると夢中。拾っては投げ、拾っては投げ･･･終わってもう一度担当から質問。「どうすれば入りそう？」「高く投げるようにする」「とにかくたくさん投げる」など子供たちなりに考えた様子。練習を積み重ね、たくさん入るコツをさらにつかんでいくことと思います。