大子町立学校給食センター

【献立】
むぎごはん、牛乳、やきぎょうざ、ぶたにくとチンゲンサイのオイスターいため、ねぎとしょうがのスープ

　今日のスープに使われている「白菜」と「ねぎ」は茨城県立大子清流高等学校の授業で栽培されたものです。茨城県の白菜は､生産量が全国第１位です。茨城の気候風土は白菜栽培に適していて､特に県西地方で多く栽培されています。白菜にはビタミンＣが多く含まれていて、風邪をひきにくくする働きがあります。
※本日の大子町産食材は米・白菜・ねぎ です。

【献立】
ごはん、牛乳、ほっけフライ、ひじきのいために、だいこんといもがらのみそしる

　「大根といもがらのみそしる」に使われているいもがらは、「ずいき」とも呼ばれています。里芋のくきを乾燥させたもので、カルシウムや食物繊維が多く含まれています。今日は、大子町の農家さんが手間ひまかけて作ったいもがらを使っています。シャキシャキとした食感とともに、味わって食べましょう。
※本日の大子町産食材は米・白菜・　　　いもがらです。

【献立】
かみかみどん（ごはん・かみかみどんのぐ）、牛乳、カレーポテトサラダ、わかめとたまごのスープ

　給食には毎日たくさんの野菜が使われています。野菜は１日に３００グラムから３５０グラム食べたほうが良いといわれています。両手で約３杯分の野菜の量が目安です。野菜には皮膚を丈夫にしたり､胃腸の調子を良くしたり､病気から体を守る働きがあります。今日の給食もいろいろな野菜が使われています。
※本日の大子町産食材は米・きゅうり・ごぼうです。