大子町立学校給食センター

【献立】
ごはん、牛乳、さんまのかばやき、わかめのおひたし、かぼちゃもちじる

　さんまは､秋の味覚の代名詞ともいわれる魚です。秋になると､脂がのったさんまが出回ります。さんまに含まれる脂には、脳の働きを良くするDHAや､血液の流れを良くするEPAが多く含まれています。今日はさんまのかばやきです、秋の味覚を楽しみながら食べてください。
※本日の大子町産食材は米・ねぎ・こんにゃくです。

【献立】
むぎごはん、牛乳、なっとう、かみかみあえ、やさいのカレーに

　納豆は、茨城県の特産物として全国に知られています。納豆は、煮た大豆に納豆菌を加えて発酵させたものです。納豆には、ナットウキナーゼという酵素があり、血管を詰まらせる病気を防ぐ効果があります。また、納豆のネバネバには消化を助けたり、おなかの調子を整えたりする働きがあります。今日は、茨城県産の大豆を使った納豆です。
※本日の大子町産食材は米・こんにゃくです。

【献立】
ごはん、牛乳、ぶたにくのしょうがやき、ごまあえ、なすのみそしる

　豚肉には、ビタミンＢ１が多く含まれています。豚肉に含まれるビタミンＢ１は、鶏肉や牛肉に比べて５倍から１０倍もあります。ビタミンＢ１は、ご飯やパンなどの糖質を体内で燃やして、エネルギーに変えるために必要な栄養素です。豚肉に、にんにく､玉ねぎ、にら、長ねぎなどのアリシンを多く含む野菜を組み合わせると、ビタミンＢ１の吸収率が高まります。
※本日の大子町産食材は米・なす・こんにゃくです。