大子町立学校給食センター

【献立】
タコライス（ごはん・タコライスのぐ）、牛乳、こまつなのナムル、もずくスープ

　小松菜は年間を通して栽培されています。今日の小松菜は茨城県でとれたものです。小松菜は､体に入るとビタミンＡになるカロテンやビタミンＣを多く含み､風邪の予防に役立ちます。また､カルシウムや鉄も多く含み､骨を丈夫にしたり貧血の予防に効果があるので､積極的に食べたい野菜です。
※本日の大子町産食材は米･ねぎです。

【献立】
ハンバーガー（まるパン、ハンバーグトマトソース）、牛乳、コールスローサラダ、とうにゅうスープ

　豆乳は、水につけてふくらんだ大豆を水と一緒にすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を布でこしたものです。原料の大豆は、血や筋肉をつくるたんぱく質が多く、肉や卵と並ぶ良質なたんぱく質を含んでいるため「畑の肉」と呼ばれています。また、大豆のたんぱく質は、消化吸収がしやすいです。アメリカでは大豆を「大地の黄金」と呼んでいるそうです。
※本日の大子町産食材はきゅうりです。

【献立】
ごはん、牛乳、なっとう、ごまじゃこサラダ、キムチーズにくじゃが

　毎月１９日は食育の日です。家族一緒に楽しく食卓を囲んだり、大子町の農産物や郷土料理を調べることも大切です。皆さんも「食」について考えてみましょう。大子町は、山々に囲まれた特徴的な地形から、昼と夜の寒暖の差が大きく、おいしい農産物が育つ産地でもあります。給食で食べているごはんは大子町産のこしひかりです。
※本日の大子町産食材は米･ねぎです。