大子町立学校給食センター

【献立】
ジャージャーめん（ソフトメン・ジャージャーめんスープ）、牛乳、かいそうサラダ、やきいも

　焼きいもには、ホクホクしているもの、ねっとりしているもの、甘みの強いものなどいろいろあります。焼きいもの材料のさつまいもは、昔から手に入りやすい食材で、日本では江戸時代から食べられていたそうです。茨城県は、さつまいもの生産量が全国第２位です。鉾田市、ひたちなか市、行方市などで多く生産されています。
　※本日の大子町産食材はきゅうり・大根です。大根は、県立大子清流高等学校の農場で収穫されたものです。

【献立】
ミルクパン、コーヒー牛乳、カニクリームコロッケ、ごぼうサラダ、ポークビーンズ

　人の体の骨は､毎日少しずつ壊されて、また新しい骨が作られます。これを繰り返して骨は生まれ変わっていくので、骨を丈夫にするカルシウムを毎日とることが大切です。そのため、給食には毎回牛乳がでています。今日は、コーヒー牛乳です。
※本日の大子町産食材は米です。

【献立】
ごはん、牛乳、いわしのかばやき、れんこんのシャキシャキあえ、おくくじしゃもけんちんじる

　１１月８日は「いい歯の日」です。皆さんは、よく噛んで食べていますか？よく噛むと食べ過ぎを防ぐ､消化吸収がよくなる､虫歯を予防する､脳の働きをよくするなどの効果があります。今日は､れんこんやごぼう、ちりめんじゃこなど､よく噛んで食べてもらいたい食材が使われています。また、大子町の生産者の方がこだわりのエサを与え､十分に運動させながら､長い期間手間ひまかけて育てた「奥久慈しゃも」も使われています。よく噛んで食べましょう。
※本日の大子町産食材は米･ごぼう・いもがら・こんにゃく・しゃも肉です。