大子町立学校給食センター

【献立】
シャキシャキそぼろごはん（ごはん・シャキシャキそぼろ）、牛乳、かわりあえ、だまこじる

　11月は､地産地消強化月間です。地産地消とは､地域で生産されたものを地域で消費する取り組みです。この時期は多くの農産物が旬を迎え、茨城県産の食べ物もとてもおいしくなります。地産地消により、新鮮で安全・安心なものを、一番おいしい時に食べることができます。また、輸送にかかる燃料が少なく、環境にも優しい取り組みです。
※本日の大子町産食材は米・きゅうり・小松菜・白菜・ごぼうです。小松菜は、県立大子清流高等学校の農場で収穫されたものです。

【献立】
ごはん、牛乳、ぶたにくのしょうがレモンいため、おかかマヨネーズ、まごはやさしいみそしる

　今日は、茨城県内全校一斉いばらき美味しお給食で、おいしく減塩しています。「豚肉の生姜レモン炒め」は、香味野菜の生姜と柑橘のレモンの風味で減塩しました。「おかかマヨネーズあえ」は、マヨネーズに鰹節を加えることで旨味を増やしました。「まごはやさしいみそ汁」は、だしをしっかり取って、たくさんの食材を使い旨味がたっぷりで食べ応えのある減塩をしました。
※本日の大子町産食材は米・きゅうり・ごぼうです。

【献立】
きなこあげパン、牛乳、かみかみサラダ、パンプキンスープ

　かみかみサラダに使われているれんこんは､茨城県産です。茨城県はれんこんの生産量が日本一です。れんこんは､酸素が少ない泥の中で育つので､水上の酸素を取り入れ､呼吸をするために、中に穴があいています。にんじん、大根、ごぼう、れんこんなど､土の中で育つ根菜類は、体を温める働きがあります。