大子町立学校給食センター

【献立】
かみかみどん（ごはん・かみかみどんのぐ）、牛乳、カレーポテトサラダ、わかめとたまごのスープ

　給食には毎日たくさんの野菜が使われています。野菜は１日に３００グラムから３５０グラム食べたほうが良いといわれています。両手で約３杯分の野菜の量が目安です。野菜には皮膚を丈夫にしたり､胃腸の調子を良くしたり､病気から体を守る働きがあります。今日の給食もいろいろな野菜が使われています。
※本日の大子町産食材は米・きゅうり・ごぼうです。

【献立】
しゃもタンメン（ちゅうかめん・タンメンスープ）、牛乳、れんこんサラダ、りんご
　
　今日の「しゃもタンメン」に使われているしゃもは、全国でもトップクラスの地鶏ブランドとして、全国特殊鶏味の品評会で第１位を獲得したこともある「奥久慈しゃも」です。茨城県北部・奥久慈の大自然に包まれた環境で、一般的な鶏と比べて約３倍もの期間をかけて、大切に飼育されたものです。
※本日の大子町産食材はきゅうり・りんご・しゃも肉です。

【献立】
ごはん、牛乳、なっとう、ミネラルサラダ、すきやきに、おこめのムース

　明日11月23日は勤労感謝の日です。勤労感謝の日は、収穫を祝い感謝するために行われる宮中儀式の「新嘗祭」が由来です。普段何気なく食事をしてしまいがちですが、その裏には、食べ物を育てる人や運ぶ人、料理をする人など、さまざまな人たちの働きがあります。作ってくれた人たちへの感謝の気持ちを忘れずに給食をいただきましょう。※本日の大子町産食材は米・白菜・ねぎです。白菜とねぎは、県立大子清流高等学校の農場で収穫されたものです。