大子町立学校給食センター

【献立】
むぎごはん、牛乳、なっとう、ごまじゃこサラダ、キムチーズにくじゃが

　今日の「ごまじゃこサラダ」に入っている小松菜は、年間を通して栽培され食べられています。体に入るとビタミンＡになるカロテンやビタミンＣを多く含み、風邪の予防に役立ちます。また、カルシウムや鉄も含むので、骨を丈夫にしたり貧血も予防してくれます。
※本日の大子町産食材は米・にんじんです。

【献立】
きりぼしだいこんいりビビンバ（ごはん・ビビンバのぐ）、牛乳、ナムル、にくだんごスープ

　日頃の食生活で風邪を予防するためには、特にたんぱく質とビタミンＡ・ビタミンＣをしっかりとることが大切です。たんぱく質は、体を温め寒さに対する抵抗力を高めます。また、ビタミンＡは喉や鼻、皮膚などの粘膜を健康に保ちます。ビタミンＣは、ウイルスなどの侵入を防いでくれます。給食の献立にはこれらがバランスよく入っています。
※本日の大子町産食材は米・にんじん・ねぎです。

【献立】
ごはん、牛乳、にしんゆずみそに、かみかみサラダ、ようふうおでん

　おでんは､こんにゃく､大根､卵､ちくわやはんぺんなどを､たっぷりの煮汁で煮込んだ料理です。昔は鍋で煮たものではなく､豆腐を焼いて味噌を塗った田楽が食べられていたそうです。それが後に煮込みおでんになったといわれています。江戸時代の終わり頃には､しょうゆで煮込むようになり、明治時代には家庭でも作られるようになったそうです。今日は「ようふうおでん」を味わってください。
※本日の大子町産食材は米・にんじん・大根・こんにゃくです。