大子町立学校給食センター

【献立】
ごはん、牛乳、さわらのしおこうじやき、ひじきのいために、きぬさやとじゃがいものみそしる

　絹さやは、えんどう豆を早採りしたもので、完熟豆に比べると糖質やたんぱく質が少なく、βカロテンやビタミンＣが豊富です。豆と野菜のいいところを両方とれるのが特徴です。絹さやの名前の由来は、栽培しているときのサヤ同士がこすれ合う音が、絹の出す音と似ているからだそうです。
※本日の大子町産食材は米・こんにゃくです

【献立】
ごはん、牛乳、ぶたにくとチンゲンサイのオイスターいため、ほうれんそうのナムル、ちゅうかスープ

　茨城県のチンゲン菜の生産量は日本一です。県内の主な生産地は、行方市、坂東市、小美玉市などです。チンゲン菜はアブラナ科の中国野菜の一つで、味にくせがないため、炒め物やスープ、和え物など様々な料理に使われます。
※本日の大子町産食材は米です。

【献立】
カレーなんばんうどん（ソフトメン・カレーなんばんうどんじる）、牛乳、ごまずあえ、かぼちゃおやき

　今日は、「大子おやき学校」で作られた「かぼちゃおやき」です。おやきには、かぼちゃの他に　りんご、おから、きのこ、小豆など地元の農産物を使って作られたものがあります。大子町には、「おやき」を「ほど焼き」といって小麦粉に味噌を練り込んで丸めた物を直接いろりの灰の中で焼いたおやきもあり、昔から郷土食として受け継がれています。