生瀬中学校

　１０月１１日(水)　理科の授業ではイカの解剖にドキドキしたり、数学の授業では図形の性質に気付いてワクワクしたりと、学習に意欲的に取り組んでいます。３年生は実力テストでした。放課後の学習相談では、友達や先生と相談しながら、分からなかったところをよく見直していました。部活動では、全力で走ったり、端末で自分の動きを確認したりと、自分自身の体力や技能の向上のためによく努力していました。学習・運動に充実している子どもたちの姿はすばらしいです。その姿勢を認め励ましながら、子どもたちのよさをさらに伸ばしていきたいと思います。　

　１０月１０日(火)　第２学期始業式では、校長先生から２学期の目標の立て方のヒントになる話がありました。京セラの創業者である稲盛和夫さんの著書「生き方」から『事をなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思う。それもだれよりも強く、身が焦げるほどの熱意をもって、そうありたいと願望することが何より大切』を抜粋して読み上げ、まず思うことが大切だと全校生徒に呼びかけました。子どもたちは真剣に話を聞き、校長先生の言葉を真摯に受け止めていました。授業や体育祭の合同練習に熱心に取り組む子どもたちの姿勢は大変立派です。心身ともに充実した２学期になるよう、引き続き子どもたちのよさを認め励まし、支援していきたいと思います。

　１０月１０日(火)　生瀬中学校では、過去に２年生の立志式の行事として生瀬富士を登山していました。その頃の写真を掲載します(卒業アルバムから切り抜きました)。山頂では、素敵な笑顔があふれていました。