生瀬中学校

　１１月３日(金)　第10回輝生祭を体育館で実施しました。スロ－ガンのように子どもたち一人一人の個性が合わさり、輝き、感動と元気を与えるすばらしい文化祭となりました。子どもたちからは「緊張したけど楽しかった」、「練習してきたことがだせてよかった」の声が聞けるなど、自分の思いや気持ちを表現できて満足そうでした。
　子どもたちは輝生祭を通して、新しいことに挑戦する楽しさ、みんなと協力してやり遂げる達成感・充実感を感じ取っていました。輝生祭での経験を財産として、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。地域や学校運営協議会委員の皆様、保護者の皆様、子どもたちの活躍を温かく参観していただき、ありがとうございました。

　１１月２日(木)　明日の輝生祭に向けて、体育館の会場を整え、リハ－サルを行いました。一人一人が自分の役割を自覚し、清掃に、準備に一生懸命に取り組みました。リハ－サルのCupsでは、全員の気持ちがそろい、素晴らしいリズムパフォ－マンスを披露しました。準備やリハ－サルに取り組む子どもたちの真剣なまなざし、笑顔、友達と協力する姿に、輝生祭に対する期待と熱い思いが伝わってきました。本番の子どもたちの活躍をぜひご覧ください。

　１１月１日(水)　毎朝、３年生がボランティアで昇降口の清掃をしています。自主的に継続して活動する姿は、後輩のよいお手本となっています。
　授業では、学習課題に対する自分の疑問を友達と協力して、試行錯誤しながら意欲的に取り組んでいます。また、自分の考えを整理して説明したり、自分の思いを発表したりすることを通して、着実に表現力を高めています。
　１１月３日(金)の輝生祭に向けて、全校生徒で合同音楽Cupsを練習しました。自分たちのCupsについて、各学年から意見を出し合い、よりよいものに高めていこうとする姿に子どもたちの熱い思いを感じました。音楽に合わせてリズムよく各学年の気持ちがつながるCupsを、ぜひご覧ください。当日、「青少年赤十字義援金」･「愛の一円玉募金」を実施します。ご協力お願いします。
　輝生祭に向けて作成した１年生の力作「大子かるた」、「ら行」を紹介します。