生瀬中学校

　２月３日(土)　２年生がザ・ヒロサワ・シティで行われた「いばらきっ子郷土検定県大会」で予選を勝ち抜き、準決勝まで進出しました。惜しくも決勝進出は逃しましたが、みんなで力を合わせ、大会場で堂々と解答する姿はとてもすばらしかったです。問題を聞くときの真剣な眼差し、正解したときの喜び、笑顔など、心に残る感動をありがとうございました。

　２月２日(金)　明日、ザ･ヒロサワ･シティで実施される「いばらきっ子郷土検定県大会」に向けて、２年生が大子町のはっぴを着て、熱心に練習しました。過去の問題をよく学習して準備を整えてきたので、問題を聞いた瞬間にすばやく答えていました。真剣に茨城に関する問題に取り組み、大会に臨む姿勢は大変立派です。県大会での活躍を期待しています。

　２月１日(木)　地震を想定した予告なし避難訓練を実施しました。子どもたちは戸惑いながらも、１月の避難訓練を生かして、自分の身を守る行動をとり、安全な避難経路を考えて避難できました。校長先生からは「自分の命は自分で守る」、「正常性バイアス」の話がありました。「正常性バイアス」とは、多少の異常事態が起こっても、それを正常の範囲内としてとらえ、心を平静に保とうとする働きのことです。日頃から災害時にはどう対応すべきかを考え、異常が発生した場合には楽観視せず、お互いに声を掛け合いながら冷静に行動するように呼びかけました。縦割り班清掃では、校門脇の側溝や体育館の清掃を行いました。２年生のリ－ダ－が中心となって指示し、全学年が協力して取り組みました。２年生が学校のリ－ダ－としての自覚と責任をもって、意欲的に取り組んでいます。