生瀬中学校

　１０月１９日(金)　１１月３日(金)の輝生祭で披露するCupsの練習のために、全校生徒による合同音楽を体育館で行いました。それぞれの学年が選んだ音楽に合わせて、工夫を凝らしたCupsを発表する子どもたちの表情はとても輝いていました。輝生祭での子どもたちの情熱的なCupsをぜひご覧ください。授業ではグル－プのみんなと相談したり、教え合ったり、意見交換したりしながら学習課題の解決へ向けて一生懸命に取り組んでいました。その取組・姿勢が、学習内容の理解を深めています。生活向上委員会では、前回の反省を基にみんなで生活目標を決めました。「大きな声であいさつしよう」です。学校をよりよく盛り上げていこうとする子どもたちの取組を全職員で認め励まし、支援していきたいと思います。

　１０月１８日(水)　２年生が「いばらきっ子郷土検定事業大子町大会」の検定試験を実施しました。子どもたちからは「よくできた」の感想が出るなど、大子町や茨城県の郷土検定問題を数多く解いて努力してきた成果が表れてうれしそうでした。１年生の数学や３年生の国語の授業では、友達と協力しながら課題解決に向けて意欲的に取り組みました。何事にも努力して積極的に取り組む子どもたちの姿は素晴らしいです。
　昼休みに１年生が沢ガニを生瀬中の入り口付近の側溝で捕獲していました。校長先生が沢ガニを見つけた情報を聞いて、取りに来たようです。沢ガニを見つけ、手に取る子どもたちの目が輝いていました。身近なところにも、感動する体験が潜んでいます。
　１年生の力作「大子かるた」、本日は「か行」を紹介します。

　１０月１７日(火)　１１月３日(金)の輝生祭に向けて学年発表のリハ－サルを実施しました。１年生は「大子かるた」を作成して『かるた取り』を行ったり、２年生は「大子町郷土検定」をクイズ形式で出題したり、３年生は「お古都の旅」を説明とクイズで発表したりと、それぞれの学年で趣向を凝らし、楽しく活動できる発表に仕上がっています。当日、子どもたちが主体的、意欲的に発表する姿をご覧いただければと思います。
　また、１年生の力作「大子かるた」を随時紹介していきます。本日はあ行を紹介します。